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書籍・雑誌

2016年9月22日 (木)

ピエール ルメートル - 「その女アレックス (文春文庫)」

 出版社:文藝春秋
 発売日: 2014/9/2
 ジャンル:サスペンス・ミステリ



■評価
 ストーリー :★★★★★
 読みやすさ:★★★★★
 スリル   :★★★★★
 登場人物 :★★★★★

 全体    :★★★★★

      


■内容紹介
おまえが死ぬのを見たい――男はそう言って女を監禁した。檻に幽閉され、衰弱した女は死を目前に脱出を図るが……。
ここまでは序章にすぎない。孤独な女の壮絶な秘密が明かされるや、物語は大逆転を繰り返し、慟哭と驚愕へと突進する。
一気読み必至の大逆転サスペンス。貴方の予想はすべて裏切られる――。

●印象に残った場面・部分
冒頭のアレックスが監禁されているシーンはかなりリアルに描かれています。

■感想
週刊文春2014年ミステリーベスト10で第1位!
「ミステリが読みたい! 」「IN POCKET文庫翻訳ミステリー」でも1位!
イギリス推理作家協会賞受賞作!
これだけでも期待が高まる作品ですが、読んでみて期待は裏切られなかった作品でした。ミステリとしてはそこまでではないですが、サスペンスとしてはかなりよく構成が考えらています。
アレックスの行動は予想とは全く異なる方へ向かっていったり、予想のままの行動をとることもあるけれど、それもこの本を楽しませるもののひとつ。
物語のもうひとつの軸であり、もう一人の主人公であるカミーユ警部とアレックスの交差するようでしないすれ違い、アレックスとカミーユの2つの視点が交互に描かれながら進むスピード感によって引き込まれます。
カミーユやル・グエンやルイやアルマン、キャラクターたちも全員が魅力的に描かれている。

心理的描写が多く、詳細に描かれている、ラストは個人的にもとてもスカッとした内容になっていました。
内容はかなり重いテーマになっているので不愉快な気持ちも残ってしまうかもしれません。

2015年3月 1日 (日)

原田マハ著『楽園のカンヴァス』読了~巨匠ルソーの名作「夢」~

こんにちは

最近読んだ本の紹介です!

山本周五郎賞受賞作品である原田 マハさんの「楽園のカンヴァス」を読みました!

楽園のカンヴァス (新潮文庫)


内容はこんな感じです
ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンはある日スイスの大邸宅に招かれる。そこで見たのは巨匠ルソーの名作「夢」に酷似した絵。持ち主は正しく真贋判定した者にこの絵を譲ると告げ、手がかりとなる謎の古書を読ませる。リミットは7日間。ライバルは日本人研究者・早川織絵。ルソーとピカソ、二人の天才がカンヴァスに籠めた想いとは――。

美術とミステリーの組み合わせというのは相性が良いですね(*´-`*)ノ
藤原伊織さんの「ひまわりの祝祭」とかダン・ブラウンの作品なども美術との組み合わせでとても惹かれる内容になっていますね

今回読んだ「楽園のカンヴァス」はアンリ・ルソーの最後の作品「夢」と、「夢をみた」という「夢」の対となるかもしれないアンリ・ルソーの幻の作品を巡る物語です

芸術作品・絵画を巡ってこんなにも面白いミステリーが出来上がるのかと思いました

ルソーの「夢」に描かれているヤドヴィガの手のうちには何を秘めているのか!?
最後まで明かされなかったけれども、その手には「情熱」が秘められているのかもしれないという終わり方は後味の良い終わり方でした(*´-`*)ノ

原田マヤさんの作品は初めて読んだけれど、美術に疎いけれど本当に惹かれる内容でした

この本の評価はかなり高いみたいで読んで損はない一冊になっていると思います


今日はこれからこの前録画しておいた『ダイ・ハード ラストデイ』『風立ちぬ』を観たいと思います

それでは(*´-`*)ノ

ダイ・ハードの全作品のブルーレイボックスがある!

【FOX HERO COLLECTION】ダイ・ハード ブルーレイBOX<5枚組> (初回生産限定) [Blu-ray]



現在の体重【57.0kg】

最近食べる量が少ないせいか,57kgまで減りました
一週間のメニューはだいたいラーメンか蕎麦か豆腐の三択です

2014年4月27日 (日)

ミステリー小説~森村誠一さん~『正義の証明』紹介・感想

こんばんはー(*´-`*)ノ

森村誠一さんの「正義の証明」を読みました

法の裁きが及ばぬ者に、私刑人が警告を与え、償いをしていくという話です

「正義」の報復はどこまで許されるのか!?

正義の証明〈上〉 (幻冬舎文庫)

新品価格 ¥630から
(2014/3/9 19:04時点)

あらゆる悪の手口を詳述したベストセラー『悪魔のガイドブック』
この本にそそのかされた少女輪姦事件が発生する

世間の批判は版元社長・金山に集中するが、責任を認めない彼はある日、「私刑人」と名乗る謎の人物に襲われる!

社会的に批判を浴びる人物に、法に代わって天誅を加える私刑人とは誰なのか?
法と私物化した正義の手に汗握る攻防戦がついに始まります

正義の証明〈下〉 (幻冬舎文庫)

新品価格 ¥630から
(2014/3/9 19:06時点)


警察幹部の中には政官・権力者による賄賂により、犯人を追いつめながらも手を引いてしまう

被害者家族は何も手を出せないまま泣き寝入りするしかない。。

そんな中、何者かに麻酔弾を打ち込まれる事件が発生する!

社会的に非難を浴びる人物に、情け容赦なく麻酔弾を撃ち込む「私刑人」が登場するのです

民主主義へのテロか!それとも正義の制裁か―!?
正義の基準とは何かを鋭く問う、森村ミステリーの金字塔です

私刑によってしか、司法を動かせなかい現実

本当の正義とは何なのか、私刑人の正体とは一体だれなのか!?

息もつかせぬ展開で,一気に読むこと間違いなしです!

次はこれを読むことにします

第11回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞『生存者ゼロ』

生存者ゼロ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

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それでは!

2013年12月23日 (月)

京都が舞台のご当地ミステリー「珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を」岡崎琢磨の小説レビュー

「たいへんよく挽けました」

最近コーヒーミステリーの本を読みました

岡崎琢磨さんの『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』

珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

新品価格 ¥680から
(2013/11/17 18:26時点)


とりあえずの内容紹介です

京都の小路の一角に、ひっそりと店を構える珈琲店「タレーラン」

恋人と喧嘩した主人公は、偶然に導かれて入ったこの店で、運命の出会いを果たします。

長年追い求めた理想の珈琲と、魅惑的な女性バリスタ・切間美星。

美星の聡明な頭脳は、店に持ち込まれる日常の謎を、鮮やかに解き明かしていく。

だが美星には、秘められた過去が――。

軽妙な会話とキャラが炸裂する鮮烈な珈琲ミステリーです!

『たいへんよく挽けました』は探偵役となる美星バリスタさんが謎が解けたときに言うセリフです

今回の探偵役は女性でした

しかも探偵役である美星バリスタも事件に関わってきます。

いろんな意味で新鮮なミステリーです

この『タレーランの事件簿』は人が死なないミステリーでもあります

人が死なないミステリーだと『氷菓』が思い浮かびます

氷菓にも千反田えるという個性的な女性キャラがいます

『私気になります』というおなじみのセリフがあるなど共通点も多いです


氷菓も

→どうぞー

氷菓はアニメ化もしてますねー

タレーランもアニメ化してほしいです

珈琲店タレーランの事件簿では珈琲店だけあって珈琲のうんちくがいろいろあるのも面白いです

例えば欧米だと“ブラックコーヒー”のことは名前の通り黒い色のコーヒーのことらしいです!

だから砂糖を入れてもブラックコーヒーみたいです

ちょっと伏線が強引すぎるところもあったりするけれど,キャラクターと設定がとても魅力的な作品です!

ドラマ化した『ビブリア古書堂の事件手帖』とも女性店員が謎を解き明かしたり,自分が事件の当事者だったり,共通点が多いです

でもドラマだとキャラクターが残念な感じになってしまいそうだから,アニメ化に期待!

第二弾も発売中です!

珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る (宝島社文庫)


これは現在読んでいます(*´-`*)ノ

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2013年11月22日 (金)

小説『もぐら』矢月秀作著!感想・紹介!!

こんにちは(*´-`*)ノ

矢月秀作さんの「もぐら」を読みました!

こいつの強さは規格外!!

元・警視庁の組織犯罪対策部の『影野竜司』が,一人悪に立ち向かうハードボイルド小説です

もぐら (中公文庫)

新品価格 ¥700から
(2013/10/20 23:05時点)


夜になると活動することからもぐらと呼ばれている影野竜司。

Kindle版もあります。

もぐら (中公文庫)[Kindle版]

プロローグから主人公・影野竜司の「強さ」を見せつける派手なアクションシーンから始まって,最初から物語に引き込まれていきます

そして「もぐら」と呼ばれるトラブルシューターになるまでの過去編

現在に戻り,妹を助けて欲しいという依頼受けます。

その依頼の裏には,恐るべき陰謀が!

ラストはちょっといまいちでしたねー
昔読んだ『テロリストのパラソル』にオチが似ていました(*´-`*)ノ

というよりそっくりでしたねー

なので途中から予想と同じ展開で残念です

テロリストのパラソルは江戸川乱歩賞&直木賞のW受賞を快挙を成し遂げた傑作ハードボイル小説です

テロリストのパラソル (講談社文庫)

新品価格 ¥650から
(2013/10/20 23:14時点)


もぐらもまあまあ面白かったです

『もぐら』のよさはテンポが早くて読みやすいことですね

アクションシーンもやりすぎなくらい派手に描かれています。

もぐらの第二弾・第三弾・第四弾といっぱいでてるみていです。

第二弾【讐】・第三弾【乱】・第四弾【醒】・第五弾【闘】・第六弾【戒】みたいです

第二弾【讐】の続きを次は読むか読まないか考え中です

もぐら 讐 (中公文庫)

新品価格 ¥700から
(2013/10/20 23:08時点)


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2013年10月19日 (土)

小説『隻眼の少女』麻耶雄高著!本格ミステリ大賞・日本推理作家協会賞受賞作品!

この前『隻眼の少女』(文春文庫)を読みました!

麻耶雄高さん著作。

日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞 ダブル受賞作品です!!

隻眼の少女 (文春文庫)


~導入のあらすじ~

因習深き寒村で発生した連続殺人。
名探偵だった母の跡を継ぎ、古式ゆかしき装束を身にまとい、御陵みかげが事件の捜査に乗り出す。

第一部『一九八五年・冬』・第二部『二〇〇三年・冬』に分かれています。

第一部は普通の探偵小説のような感じになっています。

しかし,じけんは解決しておらず,第二部に突入します。

第二部では探偵の娘が登場。
親子2代に渡る探偵物語です。



犯人はちょっと無理があるような設定な気がすくけれどもーそこは1985年という設定があるからなのかなーと思います。

犯人は意外だけれども,整合性を見つけていけばわかります。

評価の高い人と低い人に分かれていますね。
低い人は納得できるかどうかということみたいです。

意外性,トリック,スゴイところはいっぱいあります!

これはもう!読むしかないです!!

電子書籍もでています。

ペーパーレスですねー

隻眼の少女[Kindle版]


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2013年6月 9日 (日)

ジェイミー・フォード・集大成受賞作『十字架』レビュー評価

最近読んだ本は
「あの日,パナマホテルで」です(*´-`*)ノ

これは第二次大戦が始まったその後のアメリカの物語です。


あの日、パナマホテルで (集英社文庫)

新品価格
¥900から
(2013/6/7 10:49時点)


全米110万部ベストセラーの感動作品!!

ジェイミー・フォード (著)
前田 一平 (翻訳)

シアトル生まれの中国系アメリカ人(二世)であるヘンリー・リーと,日経二世のケイコ・オカベの戦時中の物語ですねー

ヘンリーが12歳の少年だった1942年と、56歳となった1986年という、四十数年を隔てた二つの時間軸をいったり来たりする構成になっています。

ストーリー概要
シアトルの航空会社を早期退職し病の妻を看取ったヘンリーは,絶望の淵にいた。そんなとき,戦時中収容所に移送されることになった日系人が密かに運び込んだ荷物が地下から40年ぶりに発見され,騒然としているホテル横を通りかかる。目に飛び込んできた鯉の絵の傘…ケイコのだ!脳裡には,戦争のため離ればなれになった初恋の日系少女の面影が鮮やかに蘇り…。全米110万部のベストセラー。

この本は2010年アジア・太平洋文学賞受賞した集英社の2012年度泣き本第1位!!

このお話は中国人の話でもあって,日本人の話でもあって,シアトルにあるパナマホテルのお話でもあって,アメリカ合衆国の話であって,親子の話,家族の話でもあります(*´-`*)

クライマックスの悲劇には胸を突かれました。

あの日、パナマホテルで (集英社文庫)

新品価格
¥900から
(2013/6/7 10:49時点)

ラストには,思わず涙を堪えられないのだねー(っ´;ω;`c)

第2作は特攻隊志願の日本少年と中華系少女の恋話らしいです!

次作も期待できそうですねー

出たら読むしかないです!!

それでは(*´-`*)ノ

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2013年5月 9日 (木)

重松清・文学作品“十字架”感想・紹介

こんにちは!

重松清さんの『十字架』という本を読みました。

吉川英治文学賞を授賞した作品です(*´-`*)ノ


十字架 (講談社文庫)

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¥680から
(2013/5/6 20:21時点)


自ら命を絶った少年。

残された人々の魂の彷徨を描く長編小説。
吉川英治文学賞受賞作。


いじめによる自殺で息子を亡くした家族と、いじめを見て見ぬふりをしていた同級生の長い長い葛藤の日々を描いたお話しです。

中学二年でいじめを苦に自殺したフジシュン(藤井俊介)

遺書には四人の同級生の名前が書かれていた。。。

いじめの首謀者である三島武大、根本晋哉の二人。なぜか、二人に唆されて実行犯となっていた堺翔平の名はなかった。

“親友”と名指しをされたユウ(真田裕)

“ごめんなさい”と謝られた中川小百合

ユウはフジシュンを親友と思ったことはなかったけれど,“親友”と名指されたことでフジシュンの父や弟の健介からはなぜ救えなかったのかと責められることに・・・


このお話は加害者よりも,傍観者たちのほうに焦点が置かれて書かれています(*´-`*)ノ

傍観者たちの物語というところがけっこう斬新ではないかなと思います。
でも大半の人が傍観者,斬新なようでいて,また身近なお話です!

物語の中だと十字架がいろいろなかたちで出てくるけど,唯一リアルな十字架として作中でも出てきたストックホルムの『森の墓地』がとても印象的です(*´-`*)ノ
この森の墓地の十字架が,最後に登場人物達が背負ってきた暗く重い十字架と同じものとは思えない程清々しさを放っています!

これはとても重いお話で,考えさせられる本になってます。


十字架 (100周年書き下ろし)

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¥1,680から
(2013/5/6 20:27時点)

いじめを苦に自殺したあいつの遺書には、僕の名前が書かれていた。
あいつは僕のことを「親友」と呼んでくれた。でも僕は、クラスのいじめをただ黙って見ていただけだったのだ。
あいつはどんな思いで命を絶ったのだろう。そして、のこされた家族は、僕のことをゆるしてくれるだろうか。


これは読むといいかもしれないです!結構重いお話ですけど,必見の一冊です(*´-`*)ノ

それでは!

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2013年4月21日 (日)

伊坂幸太郎“SOSの猿”感想・評価

こんにちは!

『SOSの猿』を読みました(*´-`*)ノ


SOSの猿 (中公文庫)

新品価格 ¥660から
(2013/4/14 21:18時点)

「本当に悪いのは誰?」

善と悪,原因,原因の原因,事件の本当の犯人,これらに答えを見つけることができるのか??

そもそも答えは存在するのか?面白くて考えさせられる,伊坂エンターテイメントの集大成!!

物語は遠藤二郎が悪魔祓いでひきこもりの少年・眞人を治そうという話である「私の話」
五十嵐真の300億円の損害を出した株誤発注事件調査の話である「猿の話」
が交互に進んでいきます。

この物語には“西遊記の孫悟空”がでてきます!

現実の世界に孫悟空を登場させるという変な設定なのに,違和感がないのがすごですねー

この全く関係がなさそうな二つのパートがどうやって関連しておるのかわかるところは納得させられるのがさすが伊坂さんです!

とってもよくできてます。

ミスター因果関係「五十嵐真」最後に歌に目覚めたのは,因果関係を調べるだけじゃダメだ!
といってるように感じました(*´-`*)ノ

エクソシストの二郎くんも,救いを求めて手を伸ばしている人を助けるべきだ!
とそれでも何もできずにくよくよしてしまう

そんな二郎くんの最後のセリフ
「エアコンは,誰かを救う。分かりやすくていいだろ。それは僕は売る。」
それで良いのだなーと感じました。

五十嵐大介の「SARU」という漫画と対になっているようです。

あとがきには伊坂さんが一番エンターテインメントとしてかいたのは『マリアビートル』らしいです


マリアビートル

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¥1,680から
(2013/4/14 21:36時点)


よむしかないですねー♪

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2013年3月25日 (月)

小説・東山彰良さん「ジョニー・ザ・ラビット」あらすじ感想

こんにちは!

東山彰良の「ジョニー・ザ・ラビット」の感想です(*´-`*)ノ


ジョニー・ザ・ラビット (双葉文庫)

新品価格 ¥630から
(2013/3/24 00:50時点)

マフィアのドンに飼われ,雄としての誇りを胸に生きてきたジョニー・ラビット。

行方不明の兎の捜索依頼が舞い込んだ。

ユーモアとペーソス溢れるピカレスク・ハードボイルド。

兎の失踪なんて珍しくもなんともない。
単純なはずの事件は思わぬ展開をみせ,やがてジョニーは仇敵の待つ人間の街に―。

ハードーボイルドな作品ですが,兎が主人公です。

登場人物の名前がカタカナで,海外小説を読んでいるような感じになりますね。

兎が主人公ということで,かわいらしいものを求めてはダメです!

なかなか深い話になっています。

原子力発電所問題や,マフィアとの掛け合いなど,それでも主人公が兎なので噛み合っているのかないのかがわからないのが面白です!

最初はうさぎたちの物語に世界観に戸惑いますが,慣れ始めるとこの世界観を満喫でき,一気に読めること間違いないです!

後半では元々敵だったラッキーボーイと行動を共にして,それからのジョニーの揺れ動いていく心情や,やりとりでどんどん面白くなっていきます。

足をトントンするのが兎のどんな習性なのかわからないまま読みました。

これは危険の周知の意味と怒ってるんだよ! のサインらしくて,「スタンピング」 というらしいです!

途中々々では兎まるだしなところもありましたが,自分が兎であることについて考えて,葛藤する兎!とてもかっこいい漢でした!

それでは!

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